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箕輪町『認知症見守り団体すまいる』

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「すまいる」認知症見守り協力団体とは
認知症の方とその家族の方が地域で安心して生活ができるよう、地域の方や各種団体、町社協、行政が連携し、認知症の理解を深め日頃からの見守りを行うネットワーク団体です。認知症になっても安心して自分らしく暮らしていける箕輪町を目指して活動しております。
今回、あいえんも初めて『すまいる』に参加しました。令和7年2月21日に箕輪町地域交流センターで行われたフォーラムに出席しました。
これからの箕輪町の就労について
認知症になっても、働くことを続けていける環境作り。家族が認知症になっても介護離職しなくても良い環境作りを進めてくためのフォーラムでした。
介護の現場で長く従事してきた事もあり。認知症=介護という固定概念になっていました。でも、今回の『すまいる』に参加して認知症になっても働けれる環境を作る大切さが分かりました。
作業療法士さんの提案内容や、企業さんのこれからの取り組みは参考になりました。もっと多くの方が参加し箕輪町に変化を生み出していければと思います。一般社団法人あいえんも、協力していきたいと思います。
箕輪町すまいる(すまいるサポートはこちらから)
みのわまちチームオレンジプロジェクトとは?
『認知症の人が閉じこもらずに、なじみの仲間たちとなじみの場所でやりたいことを続けることができるまち』
箕輪町では、認知症サポーター養成講座。認知症カフェ。のぞみの会(家族会)。認知症初期集中支援チーム(みのわまちチーム)等の取り組みがあります。
みのわまちチームオレンジプロジェクト(参考ページはこちらから)
共生社会の実現を推進するための認知症基本法の概要
認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格
と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会である共生社会の実現の
推進を目的として令和6年1月1日に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。
厚生労働省(認知症施策はこちらから)
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